2011年03月30日

県庁おもてなし課

「図書館戦争」シリーズ、フジテレビでドラマ化された「フリーター、家を買う」などの作者・有川浩さんの新作「県庁おもてなし課」

DSCF5130-m.JPG


高知県庁に実在する「おもてなし課」を題材にした小説。

有川浩さんが高知に講演した時に、「観光特使」になってほしいと依頼された実話をもとに、物語がスタートします。

(オビから)
とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家に観光特使就任を打診するが・・・。「バカか、あんたらは」。いきなり浴びせられる言葉に掛水は思い悩む−いったい何がダメなんだ!?掛水とおもてなし課の、地方活性化にかける苦しくも輝かしい日々が始まった!?



巻末に、高知県おもてなし課の2名の職員と、食環境ジャーナリスト金丸弘美さん、有川浩さんの4人によるスペシャルトークが写真入りで掲載されています。

さらに、その後に「ウチのもてなし−各県・市の観光課がPR競作!」という、「県庁もてなし課」を連載した各県・市の観光課による観光広告の競作がついています。
(ちなみに新潟は「上越タイムス」で連載されていたらしい)


新潟は、糸魚川ブラック焼きそばと、佐渡のブリカツ丼のB級グルメ対決
新潟の掛水・ヒグマくんが登場。
胸にレルヒさんのぬいぐるみを入れてPRしています。

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同じページには、福島県。

ともに、かつては上杉家の所領で、幕末の戊辰戦争では反政府軍として戦った歴史があり、地理的にも東北と関東の間に位置し、どちらも東京電力の原子力発電所がある新潟と福島。

たぶん心情的にも近いものがあるんじゃないかと思います。

今、東日本大震災で、新潟に避難している人の9割以上は福島県の方です。

しっかり「おもてなし」ます。
新潟にいる間は少しでもリラックスしていただければと思います。



(辛子明太子)

posted by おむすび at 01:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 新潟あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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書籍「県庁おもてなし課」うまくいかなくても、その方向さえ向いていればいつか。
Excerpt: 「県庁おもてなし課」★★★★ 有川 浩 著 , 講談社文庫、2011/3/31、初版 ( 461ページ , 1600円) <リンク:<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0">【送料無料】県庁おもてなし課価格:1,680円(税込、送料..</table>
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